街ですれ違う人を見ない人っていますか?
僕はがっつり見ます。人を見てしかいません。
きれいな女性はもちろんですが、かっこいいなと思う男性、通称イケメンもガン見します。
自分にないものへの憧れ、人としての悲しい性(さが)ですね。
さて、その中でも「いいな~」と思わず注目するのが 足 です。
180cmほどの高身長からすらっと伸びるおみ足は、たとえ同性でも見惚れてしまうものです。
履かれているジーパンも心なしか嬉しそう。きっと裾直しとも無縁なんだろうなぁ。
僕もあんな風になりたい、と思ったのがつい一か月前。
しかし、成長期ならばいざしらず、アラサーの中でもサー側、ほぼサーの僕がこれ以上足をのばすことはできないでしょう。
さてどうしたものか。このままパツパツのジーパン姿を晒して生きるしかないのか。何か良い方策はないものか。
悩んで悩んで、僕が行き着いた答えが 足痩せ です。
視覚効果って?
さて、まずはなぜ 長い足 から 足痩せ につながるのか説明します。
長いもの が 長く見える のは当たり前ですよね?
一方で、短いもの が 短く見える これも当たり前ですよね?
でも、短いもの が 長く見える これも当たり前なんですよ。
えっ?と思われるかもしれませんが、これは事実です。
人間の視覚というのは正確にみえて、不正確です。正確だと主観的に思い込んでいるだけなんですね。
この思い込みを利用し、短いもの を 長く見せようってのが僕の考えです。
視覚効果をフル活用しましょう。
細身のボトムスは正義!
視覚効果を使いましょうとは言ったものの、まだ 長い足 から 足痩せ にはつながってません。
つながらないもんですね、言葉って。
さて、みなさんが外にでるとき、必ず服を着ますよね。
素材(裸体)で勝負できたら立派ですが、あまりお見受けしたことがありません。
そんな人類必須の衣類ですが、男性であれば十中八九ボトムス(ズボン)、それも夏場を除けば、基本丈の長いものを履いていますよね。
男性のみながほとんど同じものを履いており、条件は五分となると、スタイルの観点から最後にものをいうのは足の長さ・・・であることには違いないのですが、仮に同身長で同足長の方を比べた場合でも、AさんよりもBさんの方がスタイルがいいなぁと感じる場面があります。
それは、細身のボトムスを履き、かつ似合っている場合です。
先ほど説明した通り、人間の視覚は不正確です。
仮に50cmのごぼうを2本並べたとして、ごぼうAが直径3cm、ごぼうBが直径4,5cmだったとすると、遠目で見る分にはごぼうBよりもごぼうAの方が長く見えるはずです。
これと同じ理屈で、同身長で同足長のAさんBさんにおいても、シルエットが細いボトムスを履いている方が足が長く見えるのです。
そして、細身のボトムスを履くためにも、そもそものシルエットを細くするためにも 足痩せ は有効だ、というのが、僕が悩んで行き着いた結論です。
足痩せは可能なの?
僕の経験から結論を申し上げます。足痩せは可能です。
「部分痩せ 〇〇」「足痩せ 〇〇」などのキーワードで検索をすると、「部分痩せ(足痩せ)は不可能です。」との主張をしているサイトが散見されます。
詳細は他サイトさんに任せるとして、主張根拠を読むと納得できます。
恐らくですが、他サイトさんで書いてあることから推測するに、恰幅がよい方。
控えめな表現でスペースデブリな方については、部分痩せ(足痩せ)以前の問題がある、という意味だと思います。
一方で、僕は人体工学に精通しているわけでもない、素人のほぼサーなので科学的な根拠は示せませんが、自分が達成できたという経験から、間違いなく部分痩せ(足痩せ)は可能だと断言します。
どうやって足痩せ?
足痩せの方法を検索すると色々情報が出てきますよね。
僕がそうなんですが、選択肢が多いと、かえって選択ができなくなってしまうんですね。
ですので、僕が実践して成果につながった筋トレを一つだけ紹介します。
タイトルこそソフトな印象を受ける筋トレですが、やってみると意外とキツい!
片足10回ずつでも、普通の人は翌日筋肉痛パターンだと思います。
また、テレビや動画を見「ながら」運動できる点も継続しやすい点ですね。
このトレーニングを片足20回/日の頻度で行い、だいたい2週間程度で「おっ、シュッとしたな!」と実感できました。
まとめ
いかがだったでしょうか。
スタイルに直結する足痩せ。筋トレ自体の即効性もあり、コストパフォーマンスは高いと思います。
特にジーパンが内股でつっぱっちゃう系男子・女子の方には、ぜひぜひオススメですよ。
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